久しぶりの更新でトリスタ抜き

2回/月の更新ペース
まぁその、ギルド内にブログ熱心な人がいないと張り合いがないというか
実はブログ書いてる人いません？それか作る人


TRPG（テーブルトークRPG）ってそんなにマイナーなんでしょうか
今までその話題で付いてこれたのが一人だけという…
寂しいので解説します

ボードゲームのように非電源ゲームとも言われています
参加人数は二人以上。人数が増えすぎるとややこしいので5人程度が上限になることが多いです
参加者の内一名がゲームマスター（以下GM）となりシナリオを伝え全NPCを操作
他参加者はプレイヤーとなり自分で作ったキャラクタでゲームを進めます
キャラのステータスは力や体力などルールによってばらばらですがRPGとしては普通
ただし全てサイコロで決めます。だいたい3d6（6面サイコロ3個振った合計）、全ての数値を一度に決めるので狙ったキャラを作るのは大変です
ゲーム開始してからの行動も成功するかどうかはサイコロ次第。ステータスやスキルに従って成功条件とサイコロ数を指示されます
普通のRPGと違うのは「なんでもあり」ということです
例えばダンジョンに潜って宝箱を見つけます。普通のRPGでは箱を開け中身を取った後は宝箱を調べても「からっぽだ」と言われるだけです
TRPGではプレイヤーが「宝箱を持って帰りたい」と言えば持って帰れます。GMに「重すぎて無理だ」と言われない限り
プレイヤーが思いついてGMが許す限りはどんな行動でもできます。魔王暗殺とか無茶な行動は成功率に極端なマイナス補正かけられますがね

実際プレイしたのは長いシナリオ一度きり、しかもGMオリジナルだったらしいから一般的なのか知らないんですけどねー
ニコニコでは今これが楽しみ、ゆっくり達のクトゥルフの呼び声
この唐突にサイコロ振らされる感覚が懐かしい